猫と暮らしたい

50代独身女性の目線で住まいや仕事、健康について発信します。

【ソロ活】 ~ 初めての混浴に挑戦 ~

こんにちは。haruです。

 

憧れの秘湯、乳頭温泉

名前通り雪と白濁した露天風呂がいい感じ。

訪れた目的は初めての混浴に挑戦!

最近ご無沙汰なドキドキを求めてしまいました。

 

混浴って裸だよね…

しかも私、おひとりさまなんだけど… 

でも、入ってみたい!

 

事前にネット等で入湯方法をお勉強して行きました。

・お湯が白濁しているため、入っちゃえば分からない。

・死角になる場所で入湯し、しゃがんだまま進めば大丈夫!

な~んだ、簡単じゃん!!

 


まず向かった鶴の湯は雑誌で見た通りのこんな状態でした。

まずは受付を済ませて女性用露天風呂へ。

思いのほか解放感ある気持ちのいい露天風呂でした。

脱衣室で一緒になったお姉さんに話しかけてみました。

「混浴行かれましたか?」

「昨日も行ったけど、今からも行きます。」

「少し離れてるから服着て行くの面倒ですよね。」

「私、バスタオル巻いていきます。すぐだから。」

そう言って雪の降る中、バスタオル巻いて裸で走っていきました。

服を着てから後を追いかけましたが、

浴場から若い男子グループの甲高い笑い声が聞こえ

足がすくんでしまいました。残念!撤収!

 

お宿は休暇村でした。

鶴の湯は満室なのかおひとりさま不可なのか予約が取れず。

ボロボロ ノスタルジックな建物も多く、色々平均点の休暇村に

お世話になりましたが、露天風呂も食事も満足でした。

 

翌日は幾つかのお風呂を回った後、

もう一つの混浴露天風呂がある妙の湯へ。

ここでも脱衣室で一緒になったお姉さんに話しかけて

同行させていただくことにしました。

妙の湯の混浴はバスタオルを巻いたままお湯に浸かれるので

大丈夫!私もとうとう混浴デビュー!

壁を乗り越えたわ!と思っていましたが…。

 

なんじゃ、こりゃ~!

湯舟に男がギッチギチ!!

妙の湯HP

そんなに小さいお風呂ではありませんが、湯舟の縁に沿って

隙間が無いくらい男性が浸かっていました。

想像してください。妙の湯さんのHP写真では男性3人だけですが

四辺隙間なく男性が並んで女性の登場を待ち構える姿を(笑)

そこに入るには男性をかき分け、

湯舟の中心に鎮座するほかありません。無理!撤収!

 

女性用の内湯に浸かり髪を乾かしていると

混浴露天風呂を堪能してきたお姉さんが戻って来て

「何とか入れましたよ~、一緒に入ればよかったのに~。」

と言われ、苦笑い💦

しかも、私が撤収した後に、若い女の子数人が

ノータオル素っ裸で入ってきたらしいです。

その時の男性陣の様子を見たかった。。。

 

結局、勇気が無くて混浴露天風呂には入れませんでしたが、

何度もチャレンジしたり、おひとりさまの割には

たくさんの人とコミュニケーション取れたり

混浴での男女の色々など、楽しい秋田旅行でした。

また再チャレンジしたいと思います!

 

バター餅おいしかった(^^)/