【ソロ活】 ~ 初めての混浴に挑戦 ~
こんにちは。haruです。
憧れの秘湯、乳頭温泉。
名前通り雪と白濁した露天風呂がいい感じ。
訪れた目的は初めての混浴に挑戦!
最近ご無沙汰なドキドキを求めてしまいました。
混浴って裸だよね…
しかも私、おひとりさまなんだけど…
でも、入ってみたい!
事前にネット等で入湯方法をお勉強して行きました。
・お湯が白濁しているため、入っちゃえば分からない。
・死角になる場所で入湯し、しゃがんだまま進めば大丈夫!
な~んだ、簡単じゃん!!
まず向かった鶴の湯は雑誌で見た通りのこんな状態でした。
まずは受付を済ませて女性用露天風呂へ。
思いのほか解放感ある気持ちのいい露天風呂でした。
脱衣室で一緒になったお姉さんに話しかけてみました。
「混浴行かれましたか?」
「昨日も行ったけど、今からも行きます。」
「少し離れてるから服着て行くの面倒ですよね。」
「私、バスタオル巻いていきます。すぐだから。」
そう言って雪の降る中、バスタオル巻いて裸で走っていきました。
服を着てから後を追いかけましたが、
浴場から若い男子グループの甲高い笑い声が聞こえ
足がすくんでしまいました。残念!撤収!
お宿は休暇村でした。
鶴の湯は満室なのかおひとりさま不可なのか予約が取れず。
ボロボロ ノスタルジックな建物も多く、色々平均点の休暇村に
お世話になりましたが、露天風呂も食事も満足でした。
翌日は幾つかのお風呂を回った後、
もう一つの混浴露天風呂がある妙の湯へ。
ここでも脱衣室で一緒になったお姉さんに話しかけて
同行させていただくことにしました。
妙の湯の混浴はバスタオルを巻いたままお湯に浸かれるので
大丈夫!私もとうとう混浴デビュー!
壁を乗り越えたわ!と思っていましたが…。
なんじゃ、こりゃ~!
湯舟に男がギッチギチ!!
そんなに小さいお風呂ではありませんが、湯舟の縁に沿って
隙間が無いくらい男性が浸かっていました。
想像してください。妙の湯さんのHP写真では男性3人だけですが
四辺隙間なく男性が並んで女性の登場を待ち構える姿を(笑)
そこに入るには男性をかき分け、
湯舟の中心に鎮座するほかありません。無理!撤収!
女性用の内湯に浸かり髪を乾かしていると
混浴露天風呂を堪能してきたお姉さんが戻って来て
「何とか入れましたよ~、一緒に入ればよかったのに~。」
と言われ、苦笑い💦
しかも、私が撤収した後に、若い女の子数人が
ノータオル素っ裸で入ってきたらしいです。
その時の男性陣の様子を見たかった。。。
結局、勇気が無くて混浴露天風呂には入れませんでしたが、
何度もチャレンジしたり、おひとりさまの割には
たくさんの人とコミュニケーション取れたり
混浴での男女の色々など、楽しい秋田旅行でした。
また再チャレンジしたいと思います!
バター餅おいしかった(^^)/